(文●サトウ

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 iPhoneに標準でインストールされている「コンパス」。引っ越しの下見や恵方巻きを食べる方角、風水など、さまざまな場面でもポケットからすっと出して使える便利なアプリです。

 今回は、コンパスの基本的な使い方を紹介します。

■干渉補正を行なう

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 まずはじめに、アプリを起動すると上記のような調整画面が表示されるので、端末を傾けながら赤いボールを円に沿って動かし干渉補正を行ないます。黒い部分がすべて白くなるように、グルグル回しましょう。

 

■十字カーソルを水平器に合わせる

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 十字カーソルを水平器に合わせると、より正確に計測することができます。

 

「真北」と「磁北」を切り替える

 同じ“北”でも、北極点を示す「真北」と方位磁石が示す「磁北」の2種類があるため、使う前に理解しておく必要があります。

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 端末の「設定」から「コンパス」を選択すると切り替え画面が表示されるので、使用目的によって使い分けることができます。

 

向いた方向の角度(差異)を測定する方法

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 画面を一度タップしてから違う方角を向くと、そのぶんの差異を赤いバーで確認することができます。もう一度、画面をタップするとリセットされます。

 

水準器の使い方

 コンパスの画面を左へスワイプすると水準器に切り替わります。

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 水平がとれていない場合、画面を一度タップすると基準がリセットされ、重なりあった2つの円がひとつになり画面が緑色に切り替わります。また、水平をとった状態から端末を傾けて差異を測定することができます。

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 なおiPhone6/6 Plusでは、背面にあるiSightカメラ部分が突起している影響で置いたときに傾いてしまうため、はじめに水平をとる必要があります。

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 さらに、端末を縦にすると垂直を測定できるようになり、上記のように傾いた分の差異を計測することも可能です(端末を横にしても利用できます)。

 毎日使うようなアプリではないかもしれませんが、引っ越しの下見で日当たりのいい方角を調べたり、風水を参考に部屋の模様替えに活用したりするなど、iPhoneで手軽に調べられるのでぜひ試してみてください。

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