(文●サトウ

画像元:Apple

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 iOS8より新たに追加された機能「ヘルスケア」。自分の健康とフィットネスに関するデータをダッシュボード上でまとめて管理ができる便利な機能です。また、緊急時に備えて健康に関する重要な情報を記録しておくことができる「メディカルID」も搭載しています。これにより、もし自分が倒れてもその場の近くにいる人や救急の人が健康に関する情報を確認できるため、治療がスムーズに進められます。

 一方、医療関係者に関わらず誰もが確認できることから、端末を紛失した際に情報が漏れてしまう恐れもあるという点には注意が必要です。

メディカルIDの登録方法

 今回は、「メディカルID」の登録方法を紹介します。上記の点を踏まえて利用に役立てていただければと思います。

150107satom_health002 まず、「ヘルスケア」を起動し画面右下にある「メディカルID」タブを選択して画面に出てくる「メディカルIDを作成」をタップします。そして「ロック中に表示」のスイッチをオンに切り替えて、下の項目をそれぞれ入力して埋めます。項目は氏名や生年月日、病状、アレルギー、緊急連絡先などがあり、入力後に画面右上の「完了」をタップすると登録完了となります。

緊急時に「メディカルID」を表示する方法

 先ほど「ロック中に表示」をオンにしたことで、端末のロックを解除しなくてもメディカルIDを見られるようになります。

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 ロック画面で右にスワイプすると上記の画面が表示されるので、左下の「緊急」をタップします。

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 続いて画面左下の「メディカルID」をタップします。

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 するとメディカルIDが表示され、登録した健康に関する情報を確認することができます。ヘルスケアをはじめメディカルIDの認知度はまだまだ低いように感じますが、この機会に利用するかどうか改めて検討してみてはいかがでしょうか。

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