(文●サトウ

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 iPhoneでは、メールの受信間隔を変更できることをご存知でしたでしょうか。主に「プッシュ」と「フェッチ」の2種類の受信方式があり、プッシュ方式はほぼリアルタイムにメールを受信することができます。一方、フェッチ方式では「15分ごと」「30分ごと」「1時間ごと」にサーバーに問い合わせてメールを受信するため、プッシュ方式に比べてタイムラグが生じます。

 この受信間隔だけを見ればプッシュ方式のほうが便利なのですが、iPhone側でメールをリアルタイムに受信するためのプログラムが常時稼働しているため、フェッチ方式に比べてバッテリーを多く消費してしまうといったデメリットもあります。

 そこで、メールアカウントごとにプッシュ方式とフェッチ方式を設定して受信間隔を変更する方法を紹介します。

メールの受信間隔を変更する方法

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 端末の「設定」から「メール/連絡先/カレンダー」をタップします。

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 次に「データの取得方法」をタップします。

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 ここで「プッシュ」のスイッチをオンにすると、それに対応したサービスでプッシュ方式を利用できるようになります。そして、アカウントごとにプッシュ方式とフェッチ方式を切り替えるには、その下にあるアカウントを選択すると設定できます。

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 iCloudでは「プッシュ」「フェッチ」「手動」から選択することができます。

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 先ほどの「データの取得方法」画面で下へスクロールすると、フェッチ方式での受信間隔を指定することができ、受信間隔が長いほどバッテリーの消費が少なくなる仕様になっています。頻繁にやり取りをするアカウントはプッシュ方式を、たまにしか確認しないアカウントはフェッチ方式に設定するなどして、状況に応じて使い分けましょう。

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