日経ビジネス5/26号でメッセージアプリの特集が組まれていた。そのなかでもLINEの海外でのドラマをつかった宣伝方法がおもしろかったのでメモ。

 韓国で放映されたテレビドラマ「星から来たあなた」の中にLINEを登場させた。これをは「プロダクトプレイスメント」と呼ぶ宣伝手法(ドラマの中に自然に商品を置くとか、そういうこと)。このテレビドラマは視聴率33.2%と大ヒットを記録し、LINEにも注目が集まった。結果的にLINEは韓国国内でのシェアを数%伸ばしたらしい。

 japanese.china.org.cn(外部リンク)にドラマのキャプチャがのっていたので貼っておく。こういう感じで登場人物にLINEを使わせた結果、ユーザーが気になってLINEをダウンロードしたと。

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 さらに、ドラマと連動してオリジナルのLINEスタンプもだしていたらしい。面白い。

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(画像はkankeri02(外部リンク)より)

 この話には続きがあって、中国でもこの「星から来たあなた」が偉い人が話題にしたことで火が付き、ネット動画サイト(中国の動画サイトすごいからね)でもドラマを見る人が急増し、社会現象に。

 それでドラマが流行った結果、中国のAppStoreで1位をとったらしい(すごいな)。中国ってAndroidのほうが全然強いから、1位とってもどの程度ダウンロードが増えたかわからんけど、こういうふうに意図的に仕掛けて、自然なバズ(クチコミ)で普及させるLINEはすごいなと思った。

余談:
wikipedia(外部リンク)で調べてみたら、日本でもプロダクトプレイスメントの事例があって、ウルトラマンシリーズでは富士通などの看板を映していたり、サザエさんも昔は東芝のロゴ入りの冷蔵庫が、アニメの中に登場していたらしいね。へえ~。

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