文●山下博人(MacPeople編集部

 米マイクロソフトは2014年5月1日、米アップルのiOSとMac向けの「OneNote」アプリをアップデートしたと発表。ユーザーの要望が多かった機能として、iOS版にはノート作成機能など、Mac版には印刷機能などが追加されました。

 「OneNote」は、さまざまな情報を張り付けることができる、スクラップブック的なデジタルノートアプリ。ノートにはテキストだけでなく画像や表なども挿入でき、アイデアノートや会議の議事録、学校の講義のメモ取り、スクラップブックなど、さまざまな使い方ができるアプリです。

●iOS版OneNote

スクリーンショット 2014-05-02 13.57.11

 今回のアップデートで、iOS版はバージョン2.2.1となり、iOS7に合わせてデザインが変更。アプリのサイズも約20%削減されました。セクションの作成、名前の変更や削除が簡単になったほか、ユーザーから要望が多かったノート作成機能が追加されました。ノート一覧画面右下の「+」をタップすると表示されるメニューから、ノートを新規作成できます。

 さらに、情報を素早くメモできる「クイックノート」機能も追加されました。右下の「+」マークをタップするだけで作成できます。また、iPadでは既に利用できていた「Office Lens」機能が利用できるようになりました。これはiPhoneのカメラで撮影した画像を、そのままOneNoteのノートとしてOneDriveに保存できるというもの。OneNote を手軽で便利なスキャナーのように使うことができます。写真に撮ったドキュメントやホワイトボードは Office Lens で自動的にトリミングされ、美しく調整されて、ノートに追加します。

●Mac版OneNote

スクリーンショット 2014-05-02 13.57.23

 Mac版は、ユーザーの要望が多かった印刷機能が追加されました。ウェブ上のファイルなどをドラッグ&ドロップしてノートに保存したり、アプリ間で書式設定付きのテキストをコピー&ペーストすることも可能になるなど、使い勝手が向上してます。

■関連URL

Office Blogs


 さて、MacPeople6月号の第2特集『Office&OneNoteで仕事効率化!!』では、この「Microsoft OneNote」の基本的な性能などを大特集。iOS版「Office」の紹介と合わせて、18ページで解説していますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

office特集

MacPeople6月号はAirMac Extremeが目印

140226_mp_03

Amazonで購入は表紙をクリック

MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

Comments are closed.