みなさん、こんにちは。

 アプリマーケティング研究所、iPhonePLUS出張所です。 今週気になったアプリ関連のニュースや出来事を紹介していきたいと思います。

 

無料の育成ゲームが2000万円以上稼いでいた!

 「49人目の少女」(iTunesリンク)というアプリをご存知でしょうか。

 秋葉原のオタクと握手して、ブサイクな少女を美しいアイドルへ成長させていくという放置系育成ゲームです。

49shoujyo_chara

 こちらのアプリを開発している、 株式会社Nagisa(外部リンク)さんの講演を聞く機会があったのですが、驚くことなかれ、 実はこのアプリなんと2000万円以上の収益をあげたとのこと。

 ダウンロード数、40万という数値もすごいですが、特筆すべきは1ダウンロードあたりの収益性が非常に高いということ。ここまでダウンロードをお金に変えられているアプリは、 ソーシャルゲーム以外だと珍しいと思います。

 高い収益性の秘密は、

  • ジャンルが放置ゲームである(ユーザーが起動する頻度が高い&長く遊ぶ)。
  • あらゆる種類の広告を、適材適所に配置している。
  • 広告での収益化に加えて、課金アイテムも併用している(全体の1~2割は課金アイテムからの収益だそう)。
  • ユーザーがツイートなどでシェアすると、ゲームを有利に進められる仕組み(ユーザーが勝手にアプリの宣伝してくれる)。

 などなど、 ひとつひとつは一見地味に見えるかもしれないですが、たくさんの「儲かる仕組みや要素」が盛り込まれています。ゲームの内容としては特殊なわけでもなく、 個人開発者でもつくれないことはないのですが、どうやってユーザーを集めてくるのか、そしてそのユーザーをどのように収益につなげていくのか。

 こうしたマーケティング面の工夫や努力が注ぎ込まれているのが印象的でした。応用できるところは活用したいものです。詳しくはこちらの記事(外部サイト)をご覧ください。

 

アップル新iPhoneを9月に発売か。サイズは4.7インチと5.5インチに?

 毎年の恒例といえば恒例かもしれませんが、アップルが9月に新型のiPhoneを発売する、 という噂が大きく流れてきています。

iphone6_uwasa※画像出展:macrumorより

 海外サイトをはじめ、日本でも大手メディアや日経新聞でも取り上げられている状況で、かなりの可能性で実現する段階ではないでしょうか。特徴的なのは画面サイズ。iPhone5の世代よりも一回り大きい、4.7インチと5.5インチの2種類になるという予想がでています。

 「iPhoneは画面のサイズが一定だから、Androidに比べて開発が楽だよね」と言われてきましたが、ついにiPhoneも画面サイズが別々の機種がでる可能性があるということで、アプリをつくる側は、ちょっとだけ苦労するかもしれませんね……。

 

「簡単で安心なアプリが良い!」スマホをつかうママたち。

 ママ向けフリマアプリ「Prima」(外部リンク)の運営会社が公開した、「スマホを使っているママ」向けの調査結果が興味深かったので、 かいつまんで紹介したいと思います。

■スマホの利用目的、写真アプリがママにも人気。

mama_sumapho

  • 1位:ニュース・ブログを見る。  -38.2%
  • 2位:写真を撮影したり、加工する。-32.7%
  • 3位:お小遣いを稼ぐ。 -32.7%

 やっぱりママには人気なのが写真アプリ。ママは「自撮り」はあまりしないでしょうし、子どもを撮ったりということが多いのでしょうか。そう考えると「子どもを撮ることに特化した写真アプリ」などがあっても、おもしろい気がします。

 また、もう少しネット通信速度が早くなってくると、いよいよ、スマホでも(データ量の重い)動画がスムーズに見られたり、動画をシェアやアップができるようになったりで、動画撮影・閲覧系アプリも、じわじわと流行ってくるのかなと感じます。

■アプリのポイントは「簡単、安心、わかりやすい」

 フリマアプリの評価ポイントで多かった回答が、「スマホで写真撮影から出品まですぐできる」「トラブルが少ない」。フリマアプリを利用していない理由で多かった回答が、「忙しい・めんどうくさそう」「トラブルが不安」と、簡単にいうと、アプリは「簡単、安心」なものが求められていると感じます。「機能が足りない」「もっとハイテクなものがほしい」というような声はほとんどありません。

 アプリを提供する側からすると「もっと高機能なものを」と考えてしまいますが、「簡単、安心、わかりやすい」というところを追求していくほうが、 ユーザーから支持を集められるのでしょう。

 調査結果の詳細はこちら(外部リンク)からご覧ください。

 


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