みなさん、こんにちは。

 アプリマーケティング研究所、iPhonePLUS出張所です。 今週気になったアプリ関連のニュースや出来事を紹介していきたいと思います。

 

自分のツイートの閲覧数がみれるようになった!?

 アプリのサポートとして、告知や宣伝ツールとして、 Twitterを活用している人は多いと思いますが、Twitterで自分のツイートが閲覧された数が見られるようになったようです。

 現状では一部のユーザーに開放されている様子(ちなみに私のアカウントは見られませんでした)。

 公式からのアナウンスがないところを見ると、恐らくテスト中ということだと思われますが、Twitterのオフィシャル機能として見れたら便利ですよね。ちなみに、buffer(外部サイト)というTwitterやFacebookの予約投稿サービス(無料でも使えます)などを利用すれば、 自分のツイートがどのくらいのユーザーに見られたか、何回リンクがクリックされたか見ることが出来ます。

 相互フォローアカウントをたくさんフォローしまくったりしている人は、思いの外自分のツイートが見られていないという現実を知ってショックをうけるかもしれませんが、例えば、以下のようなことも検証できたりするかもしれません。

  • どの時間に投稿するとツイートの閲覧数が伸びるのか。
  • 誰にリツイートされると閲覧数が伸びるのか。

 Twitterアナリティクス(外部サイト)の機能も順次開放されているようですし、最近Twitterはデータ提供とかマーケティングに力を入れている感じがします。

 数字に一喜一憂するというよりも、 データとして活用していくと面白いのではないでしょうか。

 

ユニークアプリ「斉藤さん」の開発元ユードーのアプリ企画術

 先日、アプリ「斉藤さん」(iTunesリンク)などで有名なアプリ開発会社、ユードーの南雲さんの講演を聞く機会がありました。これは約1000万人に使われている、匿名で知らない人と話ができるアプリです。

 その中から「これは真似したい!」 と感じたところをひとつ紹介したいと思います。

 それは『企画は3行にまとめる』です。 ユードーでは新人も1日ひとつ「3行で企画をつくる」ということを実行されているとのこと。

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 3行という制限をつけている理由は、「一番伝えたいポイントだけが自然に要約される」からとのことで、思い返してみると心あたりのある方も多いと思います。よく社内会議用にパワーポイントで無駄にキレイな図をつくったり、なぜか細かい資料のレイアウトにこだわってみたりして、美しくて立派な企画書をつくったりすることがあるでしょう。

 これって単に「見栄えの問題をよくする」だけだったりして、企画自体のクオリティがアップする訳ではないですし本質的ではなく、言ってみれば時間の無駄です。

 資料や見せかけの説明に時間をかけるくらいなら、「たくさんまずはコンセプトに絞ってアイディアをたくさん出す癖をつけよう!」 というのは、とても理にかなっていて良い方法だと感じました。

『Twitter(140文字)で1日1つアイディアを発信する。』

 とかも、良いかもしれないですね。その他とても参考になるお話もたくさん。

 詳細はこちらの記事(外部サイト)からご覧いただけます。

 

ちょっともったいない!HIGELIFE(ヒゲライフ)のマーケティング

 「HIGE LIFE(ヒゲライフ)」(iTunesリンク)というアプリを、ひげ剃りなどをつくっているメーカーさんが出されていました。

 このアプリ、ひげ剃りの販促を目的としていて、ヒゲにまつわる情報をラジオ形式で届けてくれたり、顔の写真を撮って送るとヒゲの状態などアドバイスしてくれたりと、とてもユニークなアプリです。

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 取り組み自体はとてもチャレンジングで素晴らしいと思うのですが、ちょっと惜しいなと思うところがありました。

 それはASO対策(AppStore上での検索対策)が不十分なところです。HIGELIFE(ヒゲライフ)はPR記事(外部リンク)を打っていたり、AppStore総合1位(3月24日に恐らくブースト広告を使用)になっていたりと、わりと予算をかけてプロモーションを行っているようなのですが、AppStoreの検索で「ヒゲライフ」「ひげらいふ」などで検索しても引っかからないのです。

 「HIGE LIFE」とアルファベットで検索しないと辿りつけない。

 つまり、例えば予算をかけて広告出稿してユーザーにアプリ名を覚えてもらったとしても、AppStoreで「ヒゲライフ」や「ひげらいふ」で検索した時に、1発でアプリを見つけられないと。

 言って見れば、地図を片手にお店を目指して来てくれているのに、看板がわかりづらいがために、お店にたどり着けないという状態です。

 背景としては、AppStoreの検索機能(とくに日本語)はかなり貧弱で、WebのGoogleのように自動で補正してくれることもほぼなく、キーワードは基本的に完全に一致させないと“検索結果がありませんとなってしまいます。

 有名なゲーム会社でもたまにこのパターンは見かけるのですが、「ひらがな検索」「カタカナ検索」「略称」あたりは設定しておくと、機会損失がなくせると思います。 これは単純にiTunesキーワードに入れておくか、アプリ名に入れておくことで解決可能です。

 例えばパズドラの場合、 正式名称は「パズル&ドラゴンズ」ですが、ユーザーが検索してくるであろうキーワードは、 「パズドラ」や「ぱずどら」あたりが多いので、そのキーワード対策をちゃんとやっておくべきだと。

 せっかく名指しでアプリを落とそうとしているのに、ちゃんとユーザーをアプリに導けないというのはもったいないですよね!(特にユニークなアプリだけに!)

 「あ、うちのアプリ取りこぼしているかも……。」

 そう思われた方は、一度見直しをしてみるといいかも……!

 


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