文●藤村容子MacPeople編集部

 iOS 7.1のアップデートで、iPhone/iPadの視認性を向上させる設定が多数追加されました。ここでは、どんな設定に変更できるのかをまとめてみました。

140381_fjmr_accessibility_01

↑「設定」アプリの「アクセシビリティ」を開くと、これまではなかった「ボタンの形」という設定項目が見えます。

より大きな文字/文字を太くする

 この設定は、以前からありましたね。スライダーでフォントサイズを大きくしたり、文字を太くしたりといった変更が可能です。後者の操作にはiPhoneの再起動が必要です。

140381_fjmr_accessibility_13

ボタンの形

 この設定をオンにすると、上部のボタンの回りがグレーで囲まれます。iOS7になって画面のどこをタップすればいいのかわからない、という指摘に対しての修正かもしれません。これなら初めてiPhoneを使った人でも、どこが「ボタン」であるかがすぐにわかります。

140381_fjmr_accessibility_04

 また、従来「コントラストを上げる」ではコントラストを上げる設定のみでしたが、ここに新たな項目が追加されました。

140381_fjmr_accessibility_05

透明度を下げる

 オンにすると、ホーム画面のDockの部分とコントロールセンターがグレーに変わります。iOS 7特有の透過表示ではなくなるので、背景の色にまったく影響されません。毎回色が変わってしまうことに違和感があった人には、いいかもしれませんね。

140381_fjmr_accessibility_14

 通知センターは黒くなります。以前のものより、とても見やすいです。それになんだかオシャレです。ただし、通知センターのみ色を変えることはできません。Dockやコントロールセンターのグレーとセットです。

 140381_fjmr_accessibility_08

色を濃くする

 ボタンの色を見るとわかりますが、オンにしたほうがテキストが読みやすくなっています。このように全体的に色が薄めのiOS7で、部分的に色を濃くすることができます。

140381_fjmr_accessibility_15

ホワイトポイントを下げる

 画面の白い部分がやや暗くなります。ただし輝度は変わらないので、暗い場所でも見やすかったです。

140381_fjmr_accessibility_16

 と、このような変更が加わりました。なかなかiOS7のインターフェースになじめないという人は、導入してみてはいかがでしょうか?


 さて、絶賛は発売中のMacPeople 4月号では、Macintosh30周年特集企画の第2弾として、Macintosh PortableやPowerBookなど歴代ノート型Macをたっぷり紹介しています。そのほか、2014年知っておきたい最新テクノロジー解説、Googleサービス使いこなし術、MacやiPhone/iOSのトラブル解決技など、じっくり楽しんでいただけること間違いなしです。

MacPeople4月号は歴代PowerBookとMacBook特集

Amazonで購入は表紙をクリック

Amazonで購入は表紙をクリック

 また、MacPeople 3月号では、Macintosh 30周年を記念した特集記事を組んでいます。初代Macintoshのさまざな写真はもちろん、SE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。そして第2特集では、最新のMac Proを詳しく紹介。この2つの特集記事だけで80ページ以上もありますよ!

3月号は初代Macと最新Mac Proが目印

140226_mp_03

Amazonで購入は表紙をクリック

 

Comments are closed.