(文:アライ/MacPeople編集部

え? なんでiPad使ってるの!? vol.4


iPadを仕事で活用するための三種の神器と言えば、「Facebook」「Evernote」「Dropbox」だと思っている。あとは用途に合わせて、「GoodReader」や「iThoughts」なんかが加わる。

Facebookは、グループを作成すれば、そこで書類やメッセージ、連絡などのやり取りがしやすい。書類の受け渡し場所として使っている。

Evernoteは、とにかくさまざまなものを放り込んでおけば、見つけたい情報をすぐに検索してくれる。書類の保存先として使っている。

そしてDropboxだが、これはそれらを結ぶ中継点として利用することが多い。書類の運び屋として使っているのだ。

Dropboxは優れたクラウドサービスだ。ネットを使ってどこからでも簡単にアクセスできるし、それだけでも十分に活用できる。ただし、無料のまま使い続けていると、どうしてもディスク容量が不足してしまう。もちろん、「プロ 100」にアップグレードすればいいことかもしれないが、そんなに簡単に8500円を払える人は少ないはずだ。そんなわけでDropboxは、編集中の書類の保存先、かつ書類をやり取りする際の仲介役として利用しているのだ。書類が不要になったら、外付けハードディスクに移動したり、Evernoteに放り込んだりしている。

例えば取引先から「こんな書類がほしい」と言われたとする。すぐに関係する書類をEvernoteで検索して見つける。それをDropboxに保存する。そこからFacebookに投稿すればいい。すべてクラウド上のやり取りになるので、「会社に戻らないと……」とか「自宅のハードディスクに……」といった心配もない。iPadさえあれば、出先でも対応できる。仲介役としてのDropboxの活用方法は便利なので、ぜひ覚えておこう。

 

 

「Evernote」には、さまざまな書類をPDF化して保存している。目的の内容の書類は、検索して見つけ出す。書類を開いたら、右上にある共有ボタンをタップして開いて「Dropbox」を選べばいい

 

Dropboxに書類が保存される。Dropbox上でその書類を開いたら、右上の右から3番目にある共有ボタンをタップ。さまざまな方法で書類を送信できる。ここから直接Facebookに投稿することも可能だが、公開範囲や投稿先を選ぶことができないので、「リンクをクリップボードにコピー」を選択しよう

 

「Facebook」を開いて、書類を投稿したいグループに移動する。もちろん、自分のフィードに投稿してもいい。「投稿」ボタンをタップして開いた編集ウィンドウに、先ほどコピーした書類へのリンク先をペーストする。あとは「投稿する」をタップすればいい

 

投稿された記事には、書類をダウンロードするためのリンクが張り付けられている。リンクをタップするとDropboxからダウンロードするための画面が表示される。ここから直接ダウンロードできるが、右上のボタンから、自分のDropbox上にダウンロードすることも可能だ

 

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